今日も映画を見るぞ
いいですねえ
映画だけ見たいけど、どの配信サービスもドラマとかバラエティとかいろんなものが入っていてまぎらわしいなあ
では、映画ばかりのVODを紹介しましょう
今回ご紹介するのは、映画ファンにぴったりな3つの映画特化型VODサービスです。それぞれに異なる魅力があり、使い分け次第で映画体験がより充実すること間違いありません。
この記事では、映画だけを配信しているVODをお伝えします。
- ザ・シネマメンバーズ
- スターチャンネルEX
- JAIHO(ジャイホー)
そして有料放送も
- ザ・シネマ【有料放送】
- スターチャンネル【有料放送】
家で映画を見るための参考にしてください。
映画だけを配信しているVODサービス3選
早速ですが、映画を専門としている動画配信サービスはこの3つです。
- ザ・シネマ
- スターチャンネル
- JAIHO(ジャイホー)
近年、映画に特化したVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスも出てきています。
映画ファンにとってはまさに理想的な「映画だけ」のVODを紹介します。
一般的なVODサービスは、新作映画や人気シリーズの配信が中心ですが、映画特化のVODは、クラシック映画や名作、カルト映画など、少しマニアックで貴重な作品がラインナップされています。
映画館で観るような感覚で映画にじっくり浸りたいファンや、特定のジャンルを深く楽しみたい方には、こうしたサービスはまさに理想的です。
映画だけのVODサービスは、魅力的な「時間を忘れて映画に没頭できる場所」と言えます。
自宅にいながら映画の世界にどっぷり浸かることができ、幅広いラインナップを通して新しい作品やジャンルにも触れる機会が広がります。
大手VOD(Netflix、Amazon Prime Video、Disney+など)のメリットとデメリットです。
メリット | デメリット |
---|---|
新作映画や話題のシリーズが豊富で、最新エンタメを逃さずチェック可能 独自のオリジナル映画やシリーズが多く、ここでしか観られない作品が充実 | 映画、ドラマ、アニメ、バラエティ、ドキュメンタリーなど幅広いジャンルが楽しめる映画作品の背景や特定ジャンルにフォーカスした特集が少ない 見た感じがドラマもアニメも混ざっている場合が多く混乱を招く | 最新作やシリーズ中心で、クラシック映画やカルト映画が少ない
映画専門VOD(ザ・シネマメンバーズ、スターチャンネルEX、ジャイホーなど)のメリットとデメリットです。
メリット | デメリット |
---|---|
映画に関する解説や背景情報が多く、映画の深みや見どころを知りながら鑑賞できる ここでしか見られない配信作品というのがいくつかある 映画好きのための各自こだわりのラインナップがあり、心地よい映画体験ができる | クラシック映画、カルト映画、ボリウッド作品など、映画好きな人向けの作品が多く揃うオリジナル作品がほぼなく、新しい映画体験を求める人には物足りないことも 複数のサービスと併用すると、大手と被る配信作品ばかり見ると割高感もある テレビ放送と配信作品の横展開が一切ない | 映画専門であるため、ドラマやアニメ、バラエティなどがほとんどなく、作品数自体も少ない
映画専門のVODはそれだけでそそられます。
映画三昧の娯楽が約束されるでしょう。
しかし、考え方次第では完全にデメリットにもなりえます。実際には、このラインナップだとU-NEXTがあれば十分じゃない?と思われるかもしれません。
そこをよく加味したうえで検証していきましょう。
映画見たいけど組み合わせも考えたいですね
ザ・シネマ
ザ・シネマの全容
ザ・シネマはどちらかというと欧州の映画が中心というイメージでしたが、ハリウッドも多く配信されます。完全に洋画の専門となります。
サービスの概要:ザ・シネマは、テレビチャンネルの「ザ・シネマ」と、オンデマンドで好きな映画を観られる「ザ・シネマメンバーズ」の二つがあり、どちらも映画ファンにとって魅力的です。
ラインナップの特徴:クラシック映画やカルト映画、ジャンル映画(アクション、ホラー)など。テーマや監督別の特集が多く、毎月更新される作品で新たな発見ができます。
おすすめポイント:ザ・シネマはテレビチャンネルならではの「放送スケジュール」を楽しむ人向けです。「ザ・シネマメンバーズ」は見やすく使い勝手はいいです。
ここで大事な大前提を発表します。
「ザ・シネマ」と「ザ・シネマメンバーズ」は運営会社は同じですが、横展開しているわけでもなく、
どちらかをすでに利用している人がもう一つを利用できるわけではありません。
スカパーで「ザ・シネマ」に加入しているからザ・シネマメンバーズを利用できるというわけではないんですね。
WOWOWとは違うので注意してください。
ザ・シネマとザ・シネマメンバーズの違いを徹底解説
📺放送 #ザ・シネマ
— ザ・シネマ公式 (@thecinema_ch) November 1, 2024
🎬洋画専門チャンネル ザ・シネマをたっぷりお楽しみいただくには𝟏𝟏月がおすすめ!
スカパー!、ひかりTV、auひかり、JCOM、ケーブルテレビなど どのサービスがよいのかわからない…そんな方に視聴方法ガイダンス!質問に答えるだけ!
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「ザ・シネマ」とは?~映画専門チャンネルの魅力~
ザ・シネマは、スカパー!やケーブルテレビなどを通じて視聴できる映画専門のテレビチャンネルです。
クラシック映画やカルトムービー、アクション、ホラーなど、幅広いジャンルの映画が揃っており、特集ごとにテーマが変わるため、新鮮な気持ちで映画を楽しめます。
- テレビ番組として提供:スカパー!やケーブルテレビなどで契約し、リアルタイムで視聴するスタイルです。
- 放送スケジュールあり:番組表に従って映画が放送されるため、視聴時間は決まっており、自分の好きなタイミングで観るなら録画することになります。
- 映画解説が豊富:作品によっては解説がつく場合も。HPなどで解説やコラムも興味をひきたててくれます。
- CMなし:完全CMなしで放送されます。
なお、ザ・シネマをはじめとした映画チャンネルにおいてのスカパーの記事はこちらにまとめています。
「ザ・シネマメンバーズ」とは?~VODで自由に観られる映画見放題~
ザ・シネマメンバーズは、ザ・シネマが提供する映画ファン向けの公式VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスです。
映画ファンが観たい名作映画が揃っているうえ、特集ごとに作品が追加されるなど、自分のペースで映画を楽しむことができます。
- ビデオ・オン・デマンド形式:インターネット環境さえあれば、いつでも好きなタイミングで映画を視聴できます。
- 豊富な特集:検索などで映画ジャンルやテーマ、監督別に作品が分類されており、自分の好みに合わせて映画を選びやすくなっています。
- リーズナブルな月額料金:映画に特化したVODサービスの中では手頃な料金で利用でき、コストパフォーマンスも良好です。
ザ・シネマとザ・シネマメンバーズの違いをまとめると
視聴方法はザ・シネマはスカパーなどのテレビチャンネルを通じたリアルタイム放送で、ザ・シネマメンバーズはVOD(ビデオ・オン・デマンド)でのオンデマンド視聴となります。
なお、作品は重複しているのもありますがけっこう異なっています。
「ザ・シネマ」は11月だけで確認すると160作品を放送するのに対し、
「ザ・シネマメンバーズ」は、配信数94作品でした。(少ないので数えました)
「ザ・シネマ」は月額770円、「ザ・シネマメンバーズ」は月額880円です。
どちらを選ぶべき?利用シーンで考えるおすすめポイント
リアルタイムで映画を観たい・解説付きで楽しみたい方には「ザ・シネマ」がおすすめです。スケジュールに沿って映画を観るため、特定の時間を映画鑑賞にあてたい方や、テレビで気軽に映画を楽しみたい方には最適でしょう。
自分のペースで好きなときに観たい方には「ザ・シネマメンバーズ」がぴったりです。名作映画をじっくり楽しみたい方や、映画の特集を通じて映画の知識を深めたい方におすすめです。
ザ・シネマメンバーズ
— ザ・シネマ公式 (@thecinema_ch) October 1, 2024
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
観たことの無い映画、
何度でも観たい映画が
きっとある。
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢#Lemino #Leminoチャンネル#ザ・シネマメンバーズ
実際に利用した感想
ザ・シネマメンバーズですが、なかなか使い勝手はいい感じです。
しかしテレビに関してですが、ChromeCASTは使えるようですが、Amazon Fire Stickの場合は、今は最新のamazon fire tv stick/cubeでなければ利用できないことがわかりました。
これはショックで、範囲が狭まるような気が。わたしも最近はクロームキャスト使っていませんでしたからねえ。
PCでの視聴は、基本的に初心者でも見るのにはわかりやすいです。配信数が少ないですがその分、何の作品が配信されているのかを全部しっかりと確認できます。100作品もないのでちゃんとチェックできます。
順番がわかりにくい気も。新しく配信されたものから並んでいるのかな
作品の数が少ないのであまり問題にはなりませんね
スターチャンネル
スターチャンネルの全容
スターチャンネルは、主に映画や海外ドラマを専門に提供しています。
最新のハリウッド映画や人気の海外ドラマを、字幕版や吹き替え版で視聴することができます。複数のチャンネルやオンデマンドサービスを通じて、さまざまなジャンルの作品を楽しむことができます。
スターチャンネルとスターチャンネルEXの違いを解説
スターチャンネルとは?~映画専門のプレミアムチャンネル~
スターチャンネルは、スカパー!やケーブルテレビを通じて利用できる、映画に特化したプレミアムチャンネルです。
⭐️11月のスターチャンネル⭐️
— スターチャンネル (@starchannel) October 25, 2024
🆕メガヒット作品続々登場
✅海外ドラマ『ギャング・オブ・ロンドン』TV初
✅『ノック 終末の訪問者』
✅『イニシェリン島の精霊』TV初
✅『お隣さんはヒトラー?』独占
✅マッツ・ミケルセン生誕祭2024
✅『ハロウィン THE END』https://t.co/rrPTiF7lws… pic.twitter.com/u4SxHKyX5w
スターチャンネルのチャンネル構成
チャンネルは、以前は3チャンネルありましたが現在は1チャンネルです。ほとんど洋画で、以前の吹替専門もここに集約されています。ただ、やはり字幕が中心で以前ほどのボリュームはなく、ここでドラマシリーズなども放送されています。
スターチャンネルの特徴
リアルタイムで映画やドラマを楽しめる:編成に沿って作品が放送されるため、チャンネルをつけたらすぐに映画が楽しめます。
多彩なジャンルの映画が揃う:映画初心者からマニアまで幅広く楽しむことができ、最新作、話題作、昔の名作、そして映画ファンを唸らせる隠れ名作など、基本的に映画ファンは飽きない構成です。
プレミアム感のあるセレクト:日本初上陸の作品やハリウッドの大作が多いです。最新作の速さはWOWOWと並ぶほどで、プレミアムチャンネルならではの贅沢なセレクションです。
スターチャンネルの魅力
スターチャンネルは、リアルタイムで映画やドラマが観られるため、「チャンネルの放送を流しっぱなしにして楽しみたい」という方に最適です。
また、吹替版や字幕版もそれぞれ放送されています。
スターチャンネルEXとは
スターチャンネルEXは、スターチャンネルが提供するビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスで、映画だけでなく海外ドラマも楽しめるコンテンツが充実しています。インターネット接続があれば、どこでも好きなタイミングで視聴が可能なオンデマンド形式が特徴です。
昨日は「誰がため」観た
— どんぐりさん (@lapb0126) November 2, 2024
あのコンビいいなぁ
スターチャンネルEXがアマプラのサブスクで観れるのはいいね〜
スターチャンネルEXの特徴
オンデマンドで視聴可能:リアルタイム放送のチャンネルとは異なり、VOD形式のため、自分の好きな時間に視聴できます。
日本初上陸の独占作品も視聴可能:特に海外ドラマの配信に力を入れており、日本ではスターチャンネルEXでしか観られない独占配信も多く、海外ドラマも多くあります。
ハリウッド映画を見放題:スターチャンネルと同じく、ハリウッドの新旧の名作映画がラインナップされており、映画ファンも満足できる充実度。
スターチャンネルEXは、オンデマンドでの視聴が可能なため、忙しい人や自分のタイミングで映画やドラマを楽しみたい人に最適です。
そして独占配信の海外ドラマも多くあります。
スターチャンネルEXは、Amazonプライムビデオに加入する必要があり、ここに紐付けがされています。
スターチャンネルEXは、まずAmazonプライムビデオに加入することが前提ですね
こちらにAmazonプライムビデオの内容を記事にしています。
リアルタイムの映画体験を楽しみたい方には「スターチャンネル」がおすすめです。映画やドラマがスケジュールに沿って進行するため、観たい時間を決めてじっくりと楽しみたい方に向いています。
字幕・吹替の切り替えが簡単な点も魅力です。
好きな時間に映画や海外ドラマを観たい方には「スターチャンネルEX」がぴったりです。忙しい生活の中で自分のペースで作品を楽しめるうえ、独占配信のドラマもあるため、海外ドラマファンにもおすすめです。
実際に利用した感想
スターチャンネルもまた、有料放送と配信では別物となっています。
少しまぎらわしいですよね?
で、その両方をやるメリットはあるのか?というのとですが、これが正直に言うと
両方はやる必要はありません。
ではどちらがいいの?とお思いになるでしょう。
結論を言うと、ちょっとタイプ別によってわかれますが、何もない人が純粋にスターチャンネルをやろうとなった場合は、スターチャンネルの有料放送をおすすめします。
ただし、すでにAmazonに加入しているか、お試しでどんなものか考えていればAmazonPrimeVideoから入るのがいいでしょう。
たた、配信のスターチャンネルEXはどうも使い勝手がいいとは言いきれないんです。
良くも悪くも、アマプラと同じ感じなんですよね。探すのも手間かかるし。
右下の「star EX」のロゴが輝かしいですけどね
アマプラと区別できるようにしているんですね
テレビも以前は3チャンネルあって、映画の数もかなりあったのですが現在は1チャンネル。
吹替専門チャンネルもあったのですがそれもなくなり、1チャンネルに集約されています。
これでお得感があるのかと言われればちょっと考えどころでしょう。
JAIHO(ジャイホー)
JAIHO(ジャイホー)の全容
JAIHO(ジャイホー)は映画専門の配信サービス。アジア系映画やインド映画が多い印象ですが、名作映画を厳選して配信しています。数は多くありませんが、月一回で独占した、その作品を詳しく解説しながら配信という流れで、少なくとも迷わせることはありません。
配信数が多いVODは作品がたくさんあるから魅力ですが、その分迷って見られない現象も往々にして発生します。
配信数が限られていると、集中してその作品を楽しめるというメリットもあります。
✼• ┈
— JAIHO/ジャイホー公式 (@JAIHO_JP) October 29, 2024
11月ラインナップ解禁🗝
┈•✼
JAIHO独占初配信✨#ホン・サンス 2作品登場!
『#映画館の恋』『#リスト』配信🎬
『#JAWAN/ジャワ―ン』公開記念🇮🇳
『#ラジュー出世する』『#ダルバール 復讐人』も🎞️#ジャイホーhttps://t.co/mabnDiNRiA pic.twitter.com/JV9pPCczzJ
JAIHO(ジャイホー)の特徴とメリット・デメリット
多彩なアジア映画のラインナップ
ジャイホーは、インド映画を中心にアジア映画が非常に充実しています。
特にボリウッド映画が豊富で、日本では手に入りにくい作品も観られるため、アジア映画ファンにはたまらないラインナップです。さらに、韓国、タイ、フィリピンなどの他のアジア各国の映画も揃っていて、ここはこだわっているようです。
映画ファンのための毎日の配信
配信される作品は、世界中から厳選した「今、観るべき最高に面白い映画」というコンセプトです。
おそらく、映画ファンでも「知らなかった」作品が次から次へと登場するでしょう。なかなかのセレクションです。
365日、毎日新たな配信があります。何と言っても「配信カレンダー」で、確認できるのがこだわりですね。
日本語字幕対応で手軽に楽しめる
日本語字幕対応で何の問題もありません。操作性が意外にもいいです。スマホも遜色なく、オーソドックスで楽しんで見られるでしょう。
ジャイホーのデメリット
インド映画・アジア映画に限定される
ジャイホーはインド・アジア映画専門のVODのため、ハリウッドやヨーロッパ映画が観たい人には向きません。アジア映画に特化しているため、洋画中心のラインナップを期待する方には物足りないかもしれません。
2. オリジナル作品が少ない
スターチャンネルEXや他の大手VODに比べると、オリジナルコンテンツの配信が少ないため、新しいストーリー体験や独自の作品を求める方には物足りない場合もあります。
3. ダウンロード機能なし
オフラインでの視聴ができないため、インターネット環境が必要です。外出先や通信が不安定な場所では観られないので、視聴シーンが限られる点がデメリットです。
4. 作品数が限られている
作品数がアジア映画に特化しているため、大手VODのような膨大な作品数には及びません。アジア映画ファンであれば満足できる内容ですが、一般的なVODサービスに比べると、映画の種類が限られていると感じるかもしれません。
ジャイホーをおすすめしたい方
ジャイホーは、アジア映画、特にインド映画やボリウッド映画に興味がある方に最適なVODです。アジアの文化や価値観に触れたい方や、新しい映画ジャンルに挑戦したい方にはうってつけのサービスです。
まずは気軽に登録して、普段観られないアジア映画に挑戦してみるのも良いでしょう。
JAIHOを利用した感想
JAIHOをわかりやすく言うと、U-NEXTやNetflixがスタバやドトールだとすると、JAIHOは神保町の喫茶店というとわかりやすいかもしれません。
「こだわった映画を選んだのでどうぞご覧ください」的な雰囲気がプンプンとします。
ただ、アジア映画にこだわりがあるのか、インド映画や韓国映画が多めです。ハリウッドは少ないです。
ちなみに日本映画もありました。4つだけでしたけど。
映画だけを配信しているVODのまとめ
この記事では、映画ばかりを配信しているVODをお知らせしました。
それぞれ、メリットとデメリットがあります。使い分けてほしいと思います。
とはいうものの、ここで紹介したものだけでも十分な映画ライフを送ることができます。
むしろ、映画ライフを送りたいと思っている人の初心者のほうがおすすめ度は高いです。必ず、衝撃的な映画に出会えるでしょう。
映画配信の全般についての記事はこちら
有料放送はこちらで解説しています。
Amazonプライムビデオの記事はこちらで解説しています。