管理人プロフィール
当ブログ「映画じゃないぜ」を訪問していただいてありがとうございます。
ここは映画に関する内容のブログとなっています。見りゃわかるって感じでしょうか。
映画で人生を豊かにしようというコンセプトのもと、
映画いっぱい見ているのに幸せそうな顔していない人ばかりで、おかしいぞ!?と思ってブログを立ち上げました。
自己紹介
はじめまして。あおいです
会社務めの傍ら、ブログを作っています。
副業とか、映画の話でつながろうかなとか、そんなことを考えてブログをはじめました。
現在は当直制の仕事をやっています。簡単に言うと、朝から翌日の朝までの24時間制のシフト制での仕事をしていて、メッチャ不規則生活です。
そんなわけでブログ記事行進のペースも遅いですが、今のところ継続しようと考えています。
そのかわり、メリハリのつく生活に変わりました。
映画歴はわかりません。
ただ、本格的に映画に夢中になっていったのは大人になってから。
とはいえ、子供の頃に見た映画ってなぜかよく覚えているものですね。
年間500本以上映画を見る生活が何年も続きましたが、最近ブログやるようになってから映画を見る本数は減りました。
泣く子も黙る伝説のブラック企業に10年
以前、「日栄」というところで働いていました。
もう知っている人も少ないのかもしれませんが、わたしはかつて「腎臓を売れ!」という言葉で強引な取り立てなどで社会問題になったことのある、中小企業向けに事業資金の融資を行う、有名なブラック企業に10年以上おりました。
一言で言うと、北野武作品の『アウトレイジ』にそっくりの会社でした。
Wikipediaに記載されているものを抜粋しました。こんな内容です。
取り立て問題
社名が日栄だった1999年、支払いが行き詰った債務者や連帯保証人に対して「腎臓や面ん玉売って金作れ!」などと電話などで脅迫まがいの取り立てを行い、債務者がそれでは死んでしまうと言うと、「借金も返せないような奴は死ねば良い」とまで言われた。この債務者は精神的苦痛を受けたとして東京地裁に損害賠償請求訴訟を提起すると共に警察に告訴し、同年10月30日に恐喝未遂容疑で千葉支店元社員(当時25歳)の男が逮捕され、日栄に対しても警察の家宅捜査が入った。
この脅迫行為については同年10月9日のしんぶん赤旗に掲載されたことで初めて報じられ、この報道をきっかけに他の債務者・連帯保証人が受けた電話等の録音音声やインタビューが相次いでテレビの情報番組やドキュメンタリー番組で公開され、週刊誌(ゴシップ)などでもこぞって取り上げられたことから「商工ローン問題(日栄・商工ファンド問題とも)」として大きな社会問題となった。
それまでヤクザまがいの取り立て業者で脅し文句として使われていた「臓器を売れ」という一般には聞き慣れない言動や行為が、報道によって広く知らしめられたことで流行語になると共に、皮肉にもジョークや創作物のフィクションを含め一般的に使われるようになった。
Wikipediaより抜粋
以前、強引な取り立てで問題になった会社で、全国のニュースでも連日とりあげられて社会問題になったんです。結局会社の更生法だかでほかの企業に吸収されましたが、わたしがいた当時はメチャクチャ儲かっていましたよ。
ブラック企業って昔から、今でもたびたびいろんなところで問題になりますよね?
最近は「ビッグモーター」でも社会問題になりましたが、「へえ~?こんなことでブラック企業って言われちゃうんだなぁ」というレベルです。
当時は社員数も3000人くらいいて、とにかく入れ替えが多く、地方都市のハローワークでも有名な会社で、誰でも採用できてはすぐ辞めるのオンパレードでした。
あまりのブラックぶりに、第三者が聞けばむしろ笑える話しがほとんどです。
この会社、元社員とか、電話受けたとかで係わったことのある人多いはずです。
当時の「社訓」は一番と二番はまだ覚えています(笑)。
今思えばさっさとやめるべきだったと思いました。いじめにあってかなり心身やられましたからね。なにせ怒ったり怒鳴ったり数字が悪いと詰めまくる部署があったんです。
怒られることに慣れるという精神状態が身についたはずですが。
根性論は心に沁みついたかもしれません。
映画評論家って、言いすぎです
映画評論家ってどうすればなれるのか?
それは簡単です。自分で「映画評論家」と言えば映画評論家になります。資格などありません。
はい。それだけです。
わたしはただの会社員です。すいません出しゃばって。
映画の中身やトリビアを知るのも楽しいですが、同時に映画からどんなことを吸収して人生に役立ててもらうための案内をする評論家を目指します。
「映画じゃないぜ」なぜブログに?
映画は心のサプリメント
ビジネスで成功している人のほとんどは、映画見るの好きな人です。ビジネス本でも、著書の中で映画のシーンのたとえ話が一度は出てきます。
映画は心を鍛え、調整してくれる役割を持っています。これは、ドラマを見たりアニメを見たり、演劇を見るのとも、スポーツ観戦をするのとも違う感覚で、映画だけが持つものです。
誰も生存していない作品に世界中の映画ファンが夢中になるという、謎現象に興味を持ちました。
確かに小説でもありますよね?演劇や、クラシック音楽でも同じような現象です。
映画はストーリーだけではなく、ラストシーンをはじめ一瞬のなにげないシーンが記憶にずっと残っているということが日常にあります。
何気ない記憶を通じて、辛いことに対応したり、できないと思った自分にとりあえずやってみようという気にさせたり、以前は考えられないほどに自分の性格が変わることもあるのです。
こういう映画の奥ゆかし世界観をこのブログで伝えていきたいのです。
映画って何のために見るのだろう
映画を見るのは楽しいな。といつも考えながら映画鑑賞。
そしてある日、ただ見るだけじゃつまらないと映画の感想を書き始めます。
映画のどんなところが楽しいのか、「みんなのシネマ」というサイトから「映画COM」やら「allcinema」「キネノート」そして「Filmarks」と、次々と書いていきます。そうすると「あれ?この映画見たんだっけ」というものが必ず出てきます。
当然他人の感想もいろいろと見るわけですが、そこで違和感が出るようになったのです。
中身が何であれ有名俳優だからいい映画だとか、実話ベースという魔法の言葉でごまかしたり、この映画は意味が分からんと言う人に原作の小説を読んでないからだと返されたり、
みんなお話が面白くないからダメな映画、面白かったからいい映画、それが物差しなんですか?
そして考察に頼り、合っているか間違っているかの答え合わせをして、このシーンの意味はこうだったとみんな答えを探す。。。。。
〇 その答え合わせが間違っているとダメなのでしょうか?
〇 製作者の意向とあなたの考えたことが違っていたら、あなたが考え直さなきゃいけないのでしょうか?
〇 感動させる場面で感動しなきゃダメなのでしょうか?
〇 映画は芸術性です。心も脳も感覚も発想も感受性も、みんな違います。決して足し算ではないのです。
そこで私は考えました。映画のみかたを、違う角度から考えるともっと楽になりますよ?ということをお伝えしたいためにブログを作りました。
それがこのブログです。
おまけ(???)
ぼくはえいがかんとくです
ぼくはかんとくさんのおともだちです
わたしはとりあえずおてつだい
僕らの紹介はしないのですか?
しませんよ
今までには考えられない常識破りの映画鑑賞の仕方を積極的に配信していきます。